健康志向なスイーツが女性に大人気!美味しさと甘さと特典付き!

甘い物が食べたい欲求と罪悪感 女性が選ぶスイーツには特典が付いている



美容と健康に良く、なお且つ美味しいとなると
甘い物が食べたいと言う罪悪感が少し正当化されます。
女性は、糖質+カロリー=悪みたいな感覚は常にあって
いつも頭の片隅にあるものです。
そんな中、スイーツに身体に良いとされるあらゆる特典が
付いていれば、ついつい選んでしまいます。
そんな女性達に人気のスイーツをご紹介します。



食べる乳酸菌チョコレートマイルドカカオ 【森永】


乳酸菌チョコレートの火付け役となったチョコレート
「シールド乳酸菌M-1」入りチョコレートです。
一袋のチョコレートの中に「シールド乳酸菌M-1」が
100億個入っています。
それは、森永乳業が保有している数千株の中から
選び抜かれた乳酸菌なのです。
ミルクチョコレートの甘さが後引く美味しさです。



乳酸菌ショコラ【ロッテ】


菌活タイム一日10億個の乳酸菌!
こんなコンセプトが女性達には人気の商品です。
「乳酸菌ブレビスT001株」入りチョコレートです
京都の伝統的な漬け物「すぐき」から発見された乳酸菌
1つ々、小分けされているのも魅力的です。
王道の甘さをしっかり堪能できるミルクチョコレートで
種類は2種類、小さな板チョコとアーモンドチョコがあります。



アーモンドチョコレートカカオ70% 【明治】


アーモンドとカカオの食物繊維がたっぷり入っていて
しかも糖質が30%オフのチョコレートです。
香ばしい素焼きの深い味わいが堪能できます。
腸内環境や腸内フローラを整えることが
美容に一番影響する事・・・
そんな事が実感できるチョコレートです。



sunaoアイスシリーズ【グリコ】


豆乳や、とうもろこし由来の食物繊維と
糖質が40~50%もカットされているアイスです。
種類が豊富なのが魅力的です。
カロリーをコントロールしながらアイスを
食べる事ができる、まるで夢のようなアイスです。
濃厚で口どけもなめらかな食感です。



まとめ


昨今、ブームとなっている
乳酸菌入り食品、食物繊維入り食品
カロリーや糖質がオフな食品
そんな食品がスーパーやコンビニに増えてきました。
また、食品の種類が拡大している背景には
消費者の健康への意識の高さがあります。
生活習慣病への予防、整腸機能の促進
免疫力を強化・・・


そんな消費者の動向を見据えて
企業もあらゆる商品を展開しています。
そして、今や、ヨーグルトだけが乳酸菌、お野菜だけが食物繊維の
時代は終わりを告げています。
それは、あらゆる食品に特典=付加価値を付ける事によって
消費者の購買意欲を高めています。


特に女性は食へのこだわりは美しさのこだわりでもあるので
とても敏感に反応します。
美味しく健康的に食べられるスイーツは女性には一番の
ご褒美となる事でしょう^^


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written by tenten616(CW)

ドイツのT4作戦、日本の優生保護法と相模原障害者施設殺傷事件

障害者の入所施設は3000余り 障害者の生活保護受給は26万世帯余り




民族の血を劣化させる劣等分子を排除するべき


不良な子孫の出生を防止するべき


生産能力のない障害者は不幸をばらまくので抹殺するべき


これらは全て偏見と差別、無知な思考によって発せられた言葉です


なぜ、こんな思考になってしまったのか全く理解できません。


世界中の人々が世界平和を願っているはずなのに


そして、時代々にとても悲しい悲劇が起きていたのです。




ヒトラーとナチスドイツによるT4作戦、



身体障害者や精神患者を抹殺しようとした作戦


専門の安楽死施設は6つ、処分場と呼ばれ


灰色のバスに乗せられ20万人以上がガス室へ


送り込まれて行きました。


民族の血を劣化させる劣等分子を排除するべき


価値なき生命の抹殺、民族の血を純粋に保つ事を


主な理由としています。


他にも、偏見による同性愛者なども含まれています。




1948年に施行された優生保護法



対象者は知的障害、精神疾患、遺伝性疾患を持つ人達です。


本人の同意なしに優生保護法の下


1948年から1996年まで不妊手術を強制しました。


その数は1万6千人以上にも及びます。


障害の遺伝、精神疾患の遺伝を排除する為との事ですが


この事を知って大変驚きました。




神奈川県立障害者施設 「津久井やまゆり園」



発生時刻、2016年7月26日未明


元障害者施設職員の男による犯行


入居者19人を殺害し他、26人に重軽傷を負わせました


しかも、わずか、40分余りの犯行でした。


そして戦後、最大の大量殺人事件となってしまいました。


生産能力のない障害者は不幸をばらまくとした考えに基づき


障害者への憎悪と偏見を募らせていきました。




哲学者 野矢茂樹氏の言葉より引用



私の世界は「生きる意志」に満たされねばならない。


事実を経験し、そこからさまざまな思考へと飛躍していくだけでなく


その世界を積極的に引き受けていこうとする、その意志である。


どのような世界であれ、生きる意志に満たされうる。


そしてどのような世界であれ、生きる意志を失いうる。


前者が幸福な生であり、後者が不幸な生に他ならない。


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written by tenten616(CW)

中高年、非正規雇用の健康で文化的な最低限度の生活とは

ロストジェネレーション世代 1970年~1983年、7040問題



現在の最低賃金は


最も高いのが、東京都で時給985円


最も低いのが、鹿児島県で時給761円


そして最低限の生活水準の暮らしには


時給にして、1500円以上が必要だと言われています。


そして、厚生労働省(17年、国民生活基礎調査)の調べによると


労働者の4割が非正規雇用で働いているそうです。


そんな中、非正規雇用の中高年男性が非常に多いのも否めません。


中高年世代(35~54歳)一番働きざかりであり


日本の中枢にいなくてはならない人々です。


それがなぜ、非正規雇用であるのか、またその現状などを調べてみました。




イオン



毎年発表される「非正社員の多いトップ500社ランキング」


このランキングは、有価証券報告書(従業員の注記に記載されるデータ)


に基づき集計されているのですが、毎年不動の1位は


大手流通グループのイオンで26万人なのです。




「7040」問題



親は70代で年金暮らし、子は40代で低所得または無職


そして、実家暮らしで独身のケース。


そんな中、更なる重荷となるのが親の介護です。


共倒れ寸前とも言われ、社会問題となっています。


そんな世代をちまたでは「ロストジェネレーション世代」


「就職氷河期世代」または「失われた世代」と呼んでいます。


現在、30代後半~40代前半の世代、1975年から1983年生まれ




40代、50代に多いケース



転職、リストラ、失業、派遣切り、雇い止めです。


人生の後半戦を意識する年代が


全く人生の指針が定まらず


充実で満足の行く人生を送る事ができない


そんなケースも珍しくはありません。




同一労働同一賃金



働き方改革関連法の最大の目玉と言われている


同一労働同一賃金


雇用形態に関わらず正規労働者と非正規労働者の格差を解消し


給与、賞与、福利厚生などを充実させるというものです。


大企業では2020年から中小企業は2021年から導入されます。




まとめ



無関心こそが最大の社会問題と言われています。


今の日本の雇用問題は非正規雇用に依存している点だと感じます。


働き方改革法が成立した事で、少しは中高年が希望が持てる


そんな、社会になればと思います。


多くの問題を抱える社会ですが


国民一人一人が健康で文化的な最低限度の生活を


送れることを切に願います。


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written by tenten616(CW)

アルコール・ギャンブル・薬物依存、やめたくても、やめられない

依存症、それは病気(慢性疾患) 依存症、それは「孤独の病気」「否認の病気」




アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症



依存症は、特別な人だけがなるわけではない


誰しもが陥る可能性のある病気(慢性疾患)


身体の病気に比べて、早い段階での適切な治療が困難


依存症者や家族に対する適切な治療・支援が不可欠




アルコール依存



お酒を飲まない(酒が切れる)と


イライラし、落ち着かなくなり、不安、動悸、息切れなどの


離脱症状(禁断症状)が出てきます。




ギャンブル依存



パチンコ、競馬、競輪、オートレース・・・など


賭け事にのめりこみ、借金を作ったり


負けを取り戻す為に掛け続け


その挙句、嘘をついたり、イライラしたり


うつ状態になる事もあります。




薬物依存



大麻、コカイン、覚せい剤などの薬物を摂取する事により


繰り返し薬物を使用し慢性中毒となり


日常生活が困難となります。




神経伝達物質



ドーパミンとは脳内麻薬と言われていて


アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症となると


ドーパミン=快楽を欲し続けます。


なので、自分ではコントロールする事は


困難となってしまいます。





各相談窓口




保健所、精神保健福祉センター



アルコール・薬物・ギャンブル依存の


依存者や家族の相談が受けられます。


医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、臨床心理技術者


作業療法士などの専門職が配置されています。




自助グループ・回復支援施設



アルコール・薬物・ギャンブル依存症などの


問題などを抱えた人たちが自発的につながり


結びついたグループです。


グループメンバーと体験を共有する事により


自身の抱える問題や悩みを直視して


困難を乗り越える努力ができます。




家族会・家族の自助グループ



依存症者を家族にもつ人たちが、お互いに悩みを分かちあい


共有し、連携することで支えあい問題解決に向き合います。




依存症相談拠点機関



都道府県及び指定都市では、「依存症対策総合支援事業」において


依存症相談員を配置しています。




他、依存症対策全国センターなど





まとめ



保健所や精神保健福祉センターが


専門機関となり、相談を受け付けてくれます。


また、身近にある機関なのでとても心強いと感じます。


そして、決して1人で悩まない事が鉄則のようです。


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written by tenten616(CW)

大の海外ドラマファンがオススメする。絶対見るべきこの3作品!

寝不足になっても構わない! この世界観が海外ドラマの醍醐味です。



圧倒的な世界観で見る者を魅了する海外ドラマ
海外ドラマをまだ見た事の無い方にも
海外ドラマ歴の長い方にも
ぜひ、オススメしたいのがこの3作品です。
この3作品は、海外ドラマの
新しい可能性を教えてくれたと言っても過言ではありません。



ウォーキング・デッド


原作はアメコミの名作です。
「ウォーカー」と呼ばれるゾンビと人間との
極限の中での戦いが幕を開けます。
作品は、ストーリーラインが細かく描かれていて
心理描写が実にすばらしく、とてもおもしろいドラマとなっています。
時には生き残る為の、サバイバル術も教えてくれます。
そんな作品に世界が魅了されました。



ブレイキング・バッド


高校の化学教師が自らの病によって
死を覚悟した時から、新たなる人生が動き出します。
それはまるでジェットコースターのような展開であり
想定外のストーリとなっています。
見る者を魅了する欲望、暴力、禁断の果実が
ふんだんに描かれています。


この作品のスピンオフドラマ
『ベター・コール・ソウル』も好評です。



glee/グリー


全世界の話題をさらった、ミュージカルドラマです。
なんと、サウンドトラックが全米アルバムチャートの1位を記録しました。
舞台は、アメリカのとある高校のグリークラブ(glee
club)
俗に言う学園ドラマです。
が、そのキャスト達の実力はすごく
まるで才能と才能がぶつかり合う感じの共演です。
そして全世界のヒットナンバーを歌い踊るキャスト達
さすが、実力で這い上がってきただけある俳優達の演技です。
見ごたえがたっぷりです。


しかし、悲しい悲劇もありました。
主要キャストの内の二人が若くして旅立ってしまったのです。


コリー・モンティス
2013年にヘロインとアルコール摂取による混合薬物中毒死
ドラマが放送途中での出来事でした。


マーク・サリング
2015年に児童ポルノ所持で逮捕されました
自宅には、25000枚の画像、600本のビデオ
「4~7年」の実刑判決が下るであろうと言われていた中
自らの命を絶ってしまいました。



まとめ


欧米の海外ドラマの制作費は
1エピソード3~10億と言われています。
映画並みのセットを用意できるのですから
見ごたえのある映像となるのも納得です。


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written by tenten616(CW)